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2007.11.29 プレスリリース

掲載◎からだにいいこと

Ssccf20071128_00000 食品添加物の神様 安部司さんの「大人の食育」ゼミ

自家製つゆVS市販めんつゆで『うどん』

市販めんつゆは元の素材が悪いから、風味エキスで味をごまかしている。めんつゆは表側のラベルで「天然だし使用」とうたい一応体によさそうなイメージですが、裏側のラベルには、「調味料(アミノ酸等)」の文字。な~んだ、化学調味料入っているじゃない。「天然だし使用と表ラベルで宣伝していても、裏側の原材料名をみると、天然のものを一部だけ使って、各種の添加物を加えたつゆも多いのです」と安部先生はラベル表示のからくりを教えて下さいました。

おいしさと安心を取るか、手軽さを取るかは本人次第

「食品の加工度が高いほど、添加物も多い」というのが安部先生の提唱されている法則。これはうどんにも当てはまります。乾めんには入っていない添加物が加えられることが多いそうです。

安部先生の食育メモ・・作りおきすると便利な『本返し」 自家製つゆも本返しを作りおきしておけば簡単。丸大豆しょうゆ1Lを入れたペットボトルに着色料無添加のザラメ250gを加え冷暗所に約一か月置く。だし汁とこの本返しを9:1の割合で入れると煮物にも利用できるおいしいつゆの完成。

ただし、しょうゆは質のいいものを。安部先生のお勧めは3年熟成させた丸中醤油。 

*丸中醤油 http://www.s-marunaka.com/                               古式製法・無添加・無農薬の独自の技術で究極のしょうゆを製造。                                        

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